今年の3月に祖母が亡くなりまして、100歳の大往生でございました。
で、うちの両親も、私も、急に自分が死んだら、、、ということを考えてしまったのでした。
もし、明日亡くなってしまうとして、この大量のモノはどうするのか。
残った娘と、親にさせるのはどうも申し訳ない。
それに、地震とか火事とかがあったとして、こんなモノに囲まれた生活で大事なモノを持ち出せるのか、、、、とかいろいろ考えてしまいました。
そこで、断捨離ならぬ、生前整理を始める気になったのでした。
ゆるりまいさんのドラマも見て、一気にやる気モード。
わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります
- 作者: ゆるりまい
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2013/02/28
- メディア: 単行本
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服とか、食器とか、いろいろありますが、
一番手を焼いたのが
本
いや〜本は強敵です。
すごい冊数(何百冊あったんだろう)に加えて、捨てられない、、、。でもまた読むかどうかはわかんない。
で、出会ったのが、
SCANSNAP iX100!!!
これ、小さくて場所取らなくていいです。
iPadにアプリを入れれば、Wi-Fiでデータを飛ばしてくれます。
小さい分お値段もお安いですし・・・。
(ただ、1枚1枚スキャンするので、めっちゃ時間かかります。
途中で、接続切れた時は、データがおじゃんになって、キーっと発狂しそうになります。)
でも、これのおかげで、スキャンした本はポイッと捨てられました。
スキャンした本は、PDFファイルで保存されているので、iPadで読めます。
何百冊の本は・・・
・もう読まないし、古いモノは処分。
・もう読まないけど、新しいモノはブックオフへ
・仕事関係の本、お気に入りの本、また読みたい本はスキャンして処分
地道にがんばって、ぎゅうぎゅう詰めだった棚がすっきり。
ここはもう少し。
スキャン待ちの本。積んである本が片付いたら、棚も処分します。
本の次は写真をスキャンしようかな〜と思っています。
富士通 FUJITSU ScanSnap iX100 (A4/片面/バスパワー駆動) FI-IX100W
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