ミナペルホネン 皆川明さんの「つづく」展に行ってきました。
兵庫県立美術館は安藤忠雄建築で、どこを切り取っても素敵です。
行くだけで毎回うっとりしてしまいます。
さて、つづく展です。
兵庫県立美術館は神戸市にありますので、コロナの感染を考えると電車移動はちょっと心配。
なので車を飛ばして行くことにしました。
美術館は、完全日時予約制なので事前予約をしておかないと入れません。
少人数で安心してゆっくりと見れました。
圧巻の入り口の壁
どのファブリックも素敵だ〜
中に入ると憧れのミナペルホネンの洋服がずらり。
これまた圧巻。
ため息ものです。
高くて買えないけど、見てるだけでもうっとりの洋服たち。
使い捨てじゃない洋服のパワーを感じます。
この黄色のワンピース素敵だな。
こちらも素敵。
皆川明さんの作品は
テキスタイル用のスケッチも
鉛筆画も
本の挿絵も
大きな作品も
何から何まで味があって素敵。
行ってよかった。
命の洗濯をしたような気分です。
自分用にお土産も少しだけ(高いですからね。)
ミニバッグと手拭いです。
ああ、可愛い。
(娘さんには、よくわからん、と言われましたが)